テクノロジーで、津山に「余裕」と「自信」を取り戻す
いま津山は、大きな壁にぶつかっています。
あらゆる業界で「人手不足」が深刻化し、市政では「厳しい財政状況」が何年も続いています。
「何かを変えたい」と思っても、そのためのお金も、動ける人も足りない。
そもそも、「改善活動」や「新しい事業」は通常業務に追加して行うものですから、通常業務で余裕がなければ取り掛かることもできません。この余裕を作ると言っても、現場の人々がどれだけ汗を流して頑張って創意工夫でなんとかしようとしても、限界があります。
そこで、ITやAIといった「テクノロジー」の出番です。
なぜ、いまテクノロジーが必要なのか?
テクノロジーを「人を減らすための道具」ではなく、「人に『余裕』を作るための道具」として使う。
- 効率化と自動化: 面倒な事務作業やルーチンワークをIT・AIに任せることで、限られた人数でも仕事を回せるようになります。
- 余裕の創出: 生まれた時間や予算という名の余裕を、これまで手が回らなかった地域の課題解決や、新しい魅力づくりのための取り組みに投資します。
「人が頑張る」から「テクノロジーをパートナーとして使う」へ。このシフトこそが、津山の閉塞感を打破する鍵となります。
津山発のデジタル人材を育てる
しかし、どんなに優れた道具も、使いこなす「人」がいなければ宝の持ち腐れです。そこで、この津山に人材育成システムを構築します。
- 現役世代のスキルアップ: 今働いている方々が、テクノロジーを武器にしてより楽に、より稼げるようになるための研修などの場を提供
- 次世代の育成: 子どもたちが津山にいながら世界に通じるITスキルを学べる環境
津山で学び、津山で、世界で活躍する
津山で学んだ若者たちが、地元でその力を発揮する。一方で、私は「津山から外の世界へ羽ばたき、活躍する人材」が出ることも大歓迎です。
「津山出身のエンジニアは優秀だ」「津山の教育は進んでいる」
そんな評判が全国に広がり、そして外で活躍する仲間たちの姿は、津山で頑張る私たちの大きな「自信」になります。その自信の積み重ねが、まちを活気づけ、巡り巡って「やっぱり津山はいい街だ」と確信できる未来に繋がっていく。そうすれば、若い世代が自分の子供を津山で育てたいと思ってくれるかもしれない。そんなサイクルができれば、津山の人口減少にも歯止めをかけられるかもしれない。
そんな未来を、思い描いています。
